フリーランスウェディングプランナー野口雅子について

Freelance Wedding Planner & MC
Masako Noguchi
フリーランスウェディングプランナー 野口雅子

坂本龍馬と同じ日に生まれました。

父が富士銀行(現みずほ銀行)の行員だっため、転勤族の娘として成長。

よって出身地が不明。あえていうなら 東京、大阪(枚方市、豊中市)、福岡(博多)、ちょっとだけ名古屋と千葉と兵庫。だいたい西の方。幼少期の関西の影響はかなり大きくお笑い好き、こなもん好き。

どちらかというと引っ込み思案で 一人黙々と絵を描いたり手作りのものをつくっていたりするのが好きな子で、体も弱く、ひよわだったので、いじめられっこでした。。

そのせいもあり、父の影響で「人と同じ道を歩かない」「本物の人を見分ける心の目を持つ」というマインドがしみつきました。。

青山学院短期大学 英文学科卒 英語は好きだったけど上達しないまま、二年間はモダンダンスに没頭。

児童文学やひろくいろんなことを学べることに魅力を感じて 短大三年目となる教養専攻へすすみました。

短大卒業後、プロのダンサーを目指すために演技を学ぼうと決意し、昼間は会社員として働きながら、テアトルエコー俳優養成所に入所。ダチョウ倶楽部の寺門ジモンさん、上島竜兵さんの一期後輩である9期として2年学び、専科を無事卒業。

その後、アルバイトしながらレッスンざんまいの日々。ショーなどのバックダンサーをしつつ、児童劇団の主役オーディションに受かり、全国行脚の日々をおくりました。

その後、幼稚園や、イベントショーなどで歌のお姉さん、サーカスの司会などをやりながら、舞台制作部へ。

思うところあって「好きなことで生きていく」「最後だとわかっていたなら」のイベントをプロデュース。

そのころ、たまたま知り合った現旦那様と結婚することになり、1年がかりの紆余曲折の末、米国ロサンゼルス郊外のウェイフェアチャペル(ガラスの教会)で挙式を実現。

そのときの教会の「自然とともに生きる」というコンセプトと、現地在住のプランナーさんの愛あるマインドにいたく感動し、フリースタイルのウェディングをプロデュースすることを決意。

日本は当時はまだ ウェディングプランナーという職業すらない時代だったため
アルバイトからスタートし、現場で知り合った司会者さんの紹介で、大手司会事務所の門を叩き、まずはプロ司会としてデビューしました。

ウェディングをプロデュースする夢を果たすため 人材派遣で働きまくり、資金を作って ついに、、、

2007年7月7日セブンハピネス創業。 本格的にフルプロデュースをスタート。

以来、
プロ司会歴22年、フルプロデュース歴12年のキャリアの中で 約1300組の新郎新婦の結婚式をサポートしてきました。


客船、クルーザー、屋形船、重要文化財、カフェ、レストラン、
フリースペース、アーチェリー場、フラワーガーデン、撮影スタジオなど
ウェディング未経験の会場を 訪ね歩いては 交渉につぐ交渉をかさねて開拓。フリースタイルウェディングができる場所を ふやしていくことに全力を注ぐ日々でした。

「自然と人にやさしい」ナチュラル&エシカルのウェディングスタイルを中心に、新郎新婦ひとくみ、ひとくみの未来ビジョンをウェディングのコンセプトとするウェディングトータルプロデュースと、招待状をはじめとする、ペーパーデザイン、会場装飾なども手がけています。

特性:人見知り・涙もろい・子供好き・ものを作るのが好き
尊敬する人(敬称略):父、母、弟
好きなアーティスト(敬称略):萩尾望都、マイケル・ジャクソン、三谷幸喜
好きな俳優(敬称略):マット・デイモン、レア・サロンガ
好きなスポーツ選手(敬称略):ロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダル、錦織圭
好きなアニメ:三月のライオン
好きなドラマ:24
好きな映画:スターウォーズ(シリーズ全作)、T2
好きな舞台:レ・ミゼラブル、ミス・サイゴン
好きな食べ物:バウムクーヘン、杏
好きな番組:NHKスペシャル「生命40億年はるかな旅」
特技:耳が動かせる
弱点:夢中になると何も聞こえなくなる
苦手なもの:虫全般
不思議なこと:ここぞという時に晴れる
自分を動物に例えると:リス、または モモンガ

夢:
1. 農作放棄地に温室をつくり、新郎新婦様が野菜を育てながら 結婚式やライフセレモニーができるエシカルガーデンを創ること。

2. 愛あふれるフリープランナーさんがもっと増えて、意味ある結婚式ができるようになるサポートをすること。

3. 卒花さんからプレ花さんへ幸せリレーチームを作ること。

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